もう隠さない!出っ歯と唇の形を活かす、魅惑のリップメイク術
「口元に自信がないから、リップメイクは控えめに…」
「出っ歯が気になって、つい口を閉じてしまう…」
そんな悩みを持っている方は多いのではないでしょうか?
でも実は、出っ歯や唇の形をネガティブに捉える必要はありません。少しの工夫で、その特徴を魅力に変え、より印象的なリップメイクを楽しむことができるんです。
今回は、コンプレックスをチャームポイントに変える、とっておきのメイク術をご紹介します。
1. 唇をふっくら見せて、口元のバランスを整える
出っ歯が気になる場合、唇が薄く見えがちだったり、口元の立体感が失われがちです。リップメイクで唇をふっくらと見せることで、口元のバランスを整え、顔全体の印象を華やかにすることができます。
塗り方のポイント
リップライナーで唇を縁取る:リップライナーで、本来の唇の輪郭より少しだけオーバー気味にラインを引きます。特に上唇の山を少しなだらかに描くと、優しい印象になります。
ツヤ感のあるリップを選ぶ:マットな質感よりも、ツヤやグロスの入ったリップを選ぶと、光の効果で唇がふっくらと見えます。唇の中心にだけグロスを重ねるのもおすすめです。
唇の色を補正する:リップを塗る前に、コンシーラーやファンデーションで唇の色を軽く抑えると、リップの色がよりきれいに発色し、立体感が出やすくなります。
2. 視線を誘導して、口元に自信を持たせる
リップメイクで、周囲の視線を口元に引きつけることで、コンプレックスを忘れさせてくれる効果があります。
カラー選びのポイント
鮮やかな色に挑戦:赤やピンク、オレンジなど、鮮やかな色のリップに挑戦してみましょう。口元に視線を集めることで、出っ歯が目立たなくなります。
血色感のある色を選ぶ:肌なじみの良いコーラルピンクやローズ系を選ぶと、ナチュラルに血色感がアップし、健康的で明るい印象になります。
3. 出っ歯と唇の形を活かす!応用テクニック
【薄い唇の方へ】
リップライナーでオーバーめに縁取り、リップを塗った後、さらにリップグロスをたっぷり重ねてみましょう。唇の厚みを増し、ふっくらと見せることができます。
【厚い唇の方へ】
あえてマットリップを選び、唇の存在感を活かしてみましょう。リップブラシで丁寧に塗ることで、洗練された大人の雰囲気を演出できます。
まとめ
出っ歯や唇の形は、決して欠点ではありません。
今回ご紹介したように、リップメイクの工夫次第で、あなたの個性を最大限に引き出すことができます。メイクで自信を持つことで、笑顔ももっと素敵になるはずです。
ぜひ、鏡の前で色々なリップを試して、自分だけのチャームポイントを見つけてみてくださいね。